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| 新潟県中越地震 被災地への訪問(2月17〜19日) |
阪神・淡路大震災を経験した神戸市職員OBで立ち上げたNPO「神戸の絆2005」が、新潟県中越地震で被災した十日町市・川口町との交流事業として被災地を訪問しました。 今回の訪問では、川口町の仮設住宅への訪問や、十日町市「結いの里」(十日町市の遊休地を舞台に農業を軸とした地域づくりを目指す地元組織)の皆さんとの交流などを通じて同じ震災の被災地である神戸と新潟の絆をいっそう深めました。 |
![]() 16日に開港した神戸空港から新潟へ |
![]() 川口町役場を表敬訪問 |
18日、仮設住宅への訪問に先立って川口町長の岡村譲さんを訪ねました。 川口町は阪神・淡路大震災以来の震度7を記録した激震地。震災から1年半が経過し、まちの復興は進んでいるようにみえますが、まだまだ道路や住宅、そして農地の復旧が進んでいない。特に昨年と今年は2年続けての豪雪に見舞われ、これが原因で復旧事業がストップしてしまうところがつらいと、岡村町長は話しました。 |
![]() 川口町長の岡村譲さん |
![]() 雪の中の川口町役場 |
今回の訪問のメインイベントは、川口町の仮設住宅への訪問です。メンバーは、川口中学校と田麦山の2班に分かれ仮設住宅を訪問しました。神戸から持ってきたお土産の洋菓子(クッキー)を、仮設住宅にお住まいの方に声を掛けながら手渡ししました。 この様子は、NHK新潟放送局も取材に訪れ、この日のお昼のニュースで大きく報道されています。 |
![]() 田麦山仮設住宅にて |
![]() 神戸からの洋菓子(クッキー)を配る |
![]() 川口中学仮設住宅 |
![]() 蒼丘の杜公園より信濃川・魚野川を望む |
仮設住宅でお住まいの方は、大部分が高齢の方です。一日も早くもとの生活に戻られることを願ってやみません。 バスが仮設住宅を離れようとするとき、何人かの子供たちが「また来てね」と何度も言っていた声がしばらく耳を離れませんでした。 |
18日午後、十日町市「結いの里」を訪れ、交流活動を行ないました。餅つきや紙芝居にはじまり、「越後名物 数々あれど明石縮に・・・」で知られる十日町小唄が地元の名人から披露されました。 同じ大震災の被災地である新潟と神戸の絆・結びつきをこれからも続けていく思いを深めました。 |
![]() 十日町市「結いの里」での交流 |
![]() 十日町小唄を披露する地元の方々 |
![]() 十日町市助役も突然の参加 |